NPO法人 がんばれ農業人 「新しいくらし」
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「ヤッテルヨ!!」

2017年4月1日 更新

     

火曜日・土曜日の作業の様子を簡単に報告します。

     

毎週こんなことをやっていますよ!






2017年3月28日(火)晴れ 参加者:10組 報告者:H.K

昨日までの冷たい雨が上がり、火曜グループは3週間ぶりの作業です。
今日は、ホウレンソウとコマツナを蒔きます。
まずはそれぞれ1畝ずつ、石灰を捲いてから耕耘します。

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写真の手前がホウレンソウ、奥がコマツナです。
芽が出るまでは種を蒔いた人以外には区別がつきませんね。
ネットを掛けて完成。
5月中頃には収穫できるかな?

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火曜グループ待望のナバナ摘みです。
女性陣が総出で摘み取ります。

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近づいてみると、ナバナの花芽がたくさん見えています。
でも、ここ2,3日は寒かったので、成長は緩やかでした。

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このほか、シイタケの収穫、ゴボウ畝の補修、
防草シート敷き、ゴミ処分など、いろいろと作業がありました。



お茶飲み後、時刻は11時20分。
電池交換をして時計もキチンと動くようになりました。
そろそろ作業リーダから解散のコールがあるかな?

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2017年3月25日(土)晴れ 気温:6.0℃ 参加者:10組 報告者:T.T 撮影協力者:K.I

【シイタケ】
今週雨が降ったことで、シイタケが驚くほど成長していました。
早速、収穫してみましょう。

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今年から、原木を格子状に積み上げて
さらに日よけを設置したこともを奏したのか
すごい数のシイタケが所狭しと生えてます。

  
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こんなに大きく育っているモノも!
ナイスサイズ!

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【菜花】
今が最盛期です。
スーパーでも見かけますが、結構いい値段しますよね。

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【ニンジン】
今日のメイン作業、ニンジン3畝の播種です。
先週作った畝に4穴マルチをかけます。

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今回は、発芽率を上げるため、実験的に前日から水に浸した種を蒔きます。

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一穴に2粒目安で種を蒔きます。細かい!!
そして、中腰がきつい!

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さらに乾かないよう濡らした新聞紙を掛け
雨を通す不織布でカバーします。
やっとの思いで完成です!

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【ソラマメ】
30p程に育ってきたソラマメに追肥・土寄せをします。

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【休憩】
お疲れさまでした!
恒例のサツマイモを食べながら、ゆっくり休憩です。

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2017年3月21日(火)雨 参加者:4名 報告者:H.K

今日は朝からの雨で作業は中止。ナバナとワケギを収穫しました。(写真ありません)

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2017年3月18日(土)晴れ 気温:9.2℃(9時) 参加者:9組 報告者:T.T

全国的に晴天で気持ちのいい朝です。
花でも粉が最高に飛散しているこの時期、
暖かいけど、花粉症にはツライですね!

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【畝作り】
翌週植えるニンジン用に3畝作ります。
ここで耕運機操作の講習会が始まりました。
たまにしかやらないと、操作の仕方忘れちゃうんですよね。      
     
指導者:会員Tさん「まずは、燃料コックのレバーを開けて、
チョークを絞めて、クラッチが切になっていることを確認し、
運転レバーをONへ!」
「さあみなさんやってみて!」

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今日は、全員で耕運機を使って畑を耕しました。
おっ!様になってますよ!

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その後、鶏糞と苦土石灰を撒いて、70p幅の畝を作って完了。

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【資材整理】
休憩中のコップや菓子を置いている物置を空っぽにして、
別の場所へ移動します。
すっからかんです。

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こんなに入ってたんですね。
こうしてみると不要なものも処分でき、断捨離にもなった気がします。

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この物置を別の場所へ。「よっこらしょ!」
総動員で 完了です!

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【収穫】
菜花は、芽が出ているものを収穫します。

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ワケギは、青い部分だけ切って、収穫します。

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【休憩】
作業開始から2時間ほどで休憩。
休憩中の会話は、健康の話。
腰が痛い・・首がしびれる・・最近物忘れが・・・
皆さん同じような悩みを抱えてるんですね。
それにしても健康の話は、尽きませんね。

会員Mさんから群馬が誇る名品「ガトーフェスタハラダ」の差し入れも
美味しかったな〜〜

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2017年3月14日(火)雨 報告者:H.K

今日は、朝からの雨で作業は残念ながら中止です。

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2017年3月11日(土)晴れ 気温:6.3℃(9時) 参加者:12組 報告者:T.T 撮影協力:K.I

今日も、快晴で青空の気持ちのいい朝になりました。
でも畑をやっている者としては、雨も恋しいですね! ここ20日間程、降雨がなく畑も乾燥ぎみで、、、風が吹くと、砂埃が舞うことも! 心やお肌と同じように、畑にも潤いも必要ですね。

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@ジャガイモ植え付け
今日は、引き続きジャガイモを5畝植えます。最初は、ストーブから出た残炭をこして、殺菌対策です。

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キタアカリの種イモを、半分に切って断面に炭を付けてあげます。男性陣もだいぶ、包丁さばきが上手になってます。成長です。

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イモ用の畝を作ります。30p程の深さを5畝作り、そこに鶏糞を撒いていきます。

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先ほどの炭を付けたイモを30p間隔で畝に入れ、乾燥用のシートを被せたら完成です。
ここまで、時間にして45分! 今日は、メンバーが多くて助かった!

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A収穫
これ!! なんだか分かりますか?

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秋に植えた菜の花です。茎葉だけを採れば、わき目から側枝がまた芽吹きます。長持ちするということです! いやー、コストパフォーマンスがいい!

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前回移植したワケギを収穫です。こちらも白い茎の部分を残して採れば、まだまだ再生しますよ!

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B種まき
128穴あるセルトレイに小さなキャベツの種を1つ1つ蒔きます。これは、細かい。手が不器用な人、老眼で種が見えない人、、、、結構苦戦しておりました!

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C休憩
「みなさーん、お茶が入りましたよ!」
気が付けば、時間を忘れてせっせと働いていました。今日もほっこり蒸しあがったサツマイモほおばります。
「あったかーい! あまーい!」

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2017年3月7日(火)曇り 参加者:13組 報告者:M.N

また冬に逆戻りの寒い朝、時折みぞれが降る中、畑にやって来ました。

小屋を整理していたら、発泡スチロールの中に3匹の"ヤモリ"を見つけました。そばに卵のかけらが数個転がっており、この中で孵ったこどもなのでしょうか、ヒモ類が入っていたのですが何を食べて生きていたのでしょう? 作業終了時には3匹とも箱からいなくなっていました。

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今日のメイン作業は、土曜日に引き続きジャガイモの植付です。種イモを半分に切り、切り口面にストーブから取り出して貯めておいた灰を付けます。

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さて、ここで問題です。
@ 種イモをなぜ半分に切るのでしょう?
A 灰を切り口に付けるのはなぜでしょう?

耕運機を二重にかけ、根が良く伸びるように耕します。

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溝を掘り鶏糞を敷き、軽く土をかぶせ種イモを置いていきます。

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ここで次の問題です。
B 種イモを置く場合、切り口は下向き、上向き、のどちらが良いでしょう?

次に平たく土をかぶせ、上から不織布で覆いました。

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C この不織布をかぶせる目的はなんでしょう?

@〜Cの答えは来週の記録をご覧下さい。

アネックスのナバナがトンネルの天井まで延びてきました。もうすぐ収穫できます。

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今日の配分は、ワケギです。

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休憩後、網やヒモ類の整理と不要材木の切断を行いました。

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2017年3月4日(土)晴れ 気温:6.2℃(9時) 参加者:11組 報告者:T.T 撮影協力:K.I

今日は、3月になって初めてのトコトコ農園です。何も植えていない空き状態が目立っている畑ですが、春に向けて徐々に暖かくなり、これからはどんどん種を植えていく予定です。

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この時期は、やっぱりジャガイモでしょう!

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メークインを半分に切り、薪ストーブで出た炭を断面に付けていきます。断面が腐ってしまうのを防ぎます。

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そして畝作りです。深さ30pに掘り、4本の畝を70p間隔で作ります。

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その穴に鶏糞・苦土石灰をまき、10pほど土を被せます。

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30p間隔でメークインを置いて、土を被せて完了です。さあ、じっくり育って、元気な子芋を作ってくださいね。

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2畝あるワケギを別の場所へ移植します。

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お疲れ様でした。休憩です。

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