今日は、朝から霜が降りる厳しい寒さでした。それでも、昼には、雲一つない晴天で所沢は最高気温14度まで上がる寒暖の差が大きな週末でした。

第2農園東。
夏から続いていたパプリカが、今日、霜が降りたことで全てを収穫して、整理することになりました。11月下旬まで収穫できる、息の長い野菜に改めて感謝ですね。

シイタケの榾(ホダ)木の移動。今年、初めて挑戦したシイタケですが出来がいまいちだったため、新たに栽培に適した場所へ移動。支柱を新たに購入し、榾(ホダ)木を並び替えます。なかなかの重労働です。

会員の呼びかけで、畑の脇に生えている自生の野菜を収穫しました。小松菜?水菜?栽培した野菜よりも、青々しく、そして力強く感じられます。果たしてその味は・・・・。

第1農園。本日の収穫。
ダイコン・ワケギ・かき菜は、今週も元気に育ってます。

本日の配分。パプリカ・ダイコン・ワケギ・かき菜・自生の野菜(小松菜?水菜?)
うーん、自生の野菜は、何に調理したらいいんでしょう?悩みどころですね。

通路の整備。今週、火曜日メンバーも四苦八苦していた通路のぬかるみ問題を、今日は土曜日メンバーが引き継ぎます。木材をつなぎ合わせてそれを敷き、通行をスムーズにします。普段は使わない工具を駆使して、全員で設置します。

今日の通路整備は、ここまで。少し様子を見ましょう。

やっとのことで休憩です。安納芋を炭火で焼いて頂きました。また、会員Hさんからリンゴを提供して頂きました。甘く、しっかりした果実で力仕事の後には、ありがたい差し入れでした。

今日は、農道の道普請とシイタケの榾木(ほだぎ)運びを行いました。畑作業は収穫だけでしたが、慣れない作業でいつもよりも大変だったかもしれません。

雨でグシャグシャになった農道をどうしたものか、思案中です。チップを撒いたのが裏目に出たようです。

材木を2列に並べます。車はこの上を走ればよいというわけですが、果たして思惑通りにいくのか？ 結果は後日のお愉しみになりますが、土曜日の皆さん、お気をつけて!!

こちらは2年間、シイタケの榾木を置いておいた林の中。この秋、待てども待てどもシイタケが出てきません。日当たりがよくないせいだろうということで、引っ越しすることにしました。

1本ずつリヤカーに積み込んで、100m程離れた別の林に運び出します。

ここが引っ越し先です。今日は半分ほどの榾木を運びました。

今日の野菜の収穫は、ダイコン、大カブ、ワケギ、カキナでした。山芋クラブが育てたニンジンのお福分けもありました。道普請と榾木運びに熱中しすぎて、野菜の写真はすべて撮り忘れました。<(_ _)>

今日は、最高気温18.7度まで上がる暖かい陽気のなかでの作業。12組のメンバーが参加をしました。

連日の雨がたたって、畑へ入る通路に溝があちらこちらででき、朝は軽トラックが溝にハマって立ち往生するハプニングからスタートしました。

ニンジンの間引き。
6センチ間隔になるように、小さなニンジンを間引きし、その後追肥をしました

ネギの土寄せ。
ぐんぐん成長するネギの白い部分を土で覆います。

芽キャベツの摘葉。
葉を10枚ほど残すよう切り落とし、日当たりと風通しを良くして成長を促します。

ソバの脱穀。
2週間前に刈り取ったソバの実を手作業で取り出します。根気のいる作業をメンバー総動員で行います。

ダイコン・ワケギ・大カブの収穫。
今日もたくさんの収穫がありました。特にカブは、サラダにしても良し、鍋にも良しと人気の食材です。

イチゴの成長。
ここ最近、気温が高かった影響でしょうか?イチゴが多く赤く実をつけています。きっと春と勘違いをしてるんでしょうね。

これはカキナです。、「なばな」と同系統ですが、セイヨウアブラナではなく、在来種のアブラナまたはその変種と見られるものだそうです。

休憩時間には、収穫して寝かせた安納芋をストーブで焼いて頂きました。蜜が出るほどに甘く、疲れた体を癒してくれました。

まもな12月ですが、トコトコの野菜は、まだまだ元気です。葉物の野菜の成長が著しく、どんな料理で食べようか?嬉しい悩みが増えますね。

今朝まで降っていた雨があがり、曇り空。昨日と同様にとても暖かで、明け方でも14度。例年なら、初霜が降りる時季ですが。。。

朝9時の作業開始前に、畑に入る農道の整備作業。チップを入れ、カーペットの廃物を利用して轍を若干緩和しました。火曜日の人たちは8時過ぎには何人も来ているので、9時の作業開始前には終わっています。

ネギの苗が大きく育ちました。ネギ床を作って植替えをしました。"おてがる一本ネギ"、"石倉一本ネギ"、それぞれ3畝できました。

コマツナとホウレンソウを1畝ずつ蒔きました。この畝には数週間前に玉レタスとサニーレタスを蒔いたのですが、一つも芽が出ませんでした。なぜかは分かりません。その畝に、カルシウム剤を追加しただけで、コマツナとホウレンソウを蒔きました。

これはカキナです。この秋、初収穫。柔らくて美味しいです。その名の通り、収穫しても次から次と葉が出てきます。

私のダイコン立派でしょう。こんなに採れたよ。

こっちの大カブだって、負けてないよ。山盛りだ。

ワケギはもうたくさんかな。

先週までに刈り取ったソバの脱穀を手作業で実施。キリがないので今日は10分間だけ。

先週収穫したサトイモ(石川早生)の配分作業。

Tさんから差し入れの手作り干し柿(左)、柿の皮を使ったチップス(右)。干し柿は当然美味しいし、チップスは何とも癖になりそうな珍味。ごちそうさまでした。

今日は第1農園だけの作業で、出席者は23名もいたのに、焼き芋の見張り役が一人もいなかった。薪ストーブの火が消えてしまった。芋は生焼け。
陽気が暖か過ぎますね、頭もボケッとしている。

小雨が降る中、13組の会員と、子供2人が集まりました。後半に雨足が強くなることが予想されたため、収穫中心の予定で作業は進められました。

第二農園西、石川早生という里芋の品種を掘り起こしました。例年より、葉が小さかったのですが・・・・。気になるイモは、やっぱり小ぶりで可愛らしいサイズでした。今年2回目の里芋掘り、皆さん慣れた手つきで10分ほどで収穫終了。

冬に備え、切り倒した木を薪にして乾かします。

第一農園の脇で作ったサツマイモの収穫です。これもまた可愛いサイズです。少し寝かせて休憩中に頂きます。

第一農園。小松菜・ワケギ・カブ・ダイコンの収穫です。それにしても、ワケギが元気です。切っても切っても次々とまた、生えてくる強さに感服です。それぞれ、鍋の美味しい季節には、最高の一品です。

配分です。今日は、女性の参加が少なかったので、男性陣も慣れない手つきで配分のお手伝い。

雨が強くなる前に1時間ほどで作業終了。いつもの作業量と比べて楽だったのか、皆さんの表情に余裕が感じられます。
みかんは、Hさんが実家でとれたものを差し入れ。先週家族で帰省した際に収穫したものだそうです。甘くて実が詰まっていて美味しかったです。

おまけ。いつも春に収穫しているイチゴがなんと、1個だけできていました。既にいい色です。また来年ジャムにして頂きたいですね。

雨模様にもかかわらず9時前には続々と集まってきました。みなさん、家にいたくないのか追い出されるのか？ いえいえ、それはトコトコ農園が楽しいからです！

第2農園西
ソバの刈り取りです。刈り取り時期を過ぎたソバが半分ほど倒れています。大事に大事に落穂ひろいをしています。小さな小さな穀物を食べられるようにするまでの工程は、いかに大変かということを体験できました。

里芋の収穫。今年の品種は収穫が少なめでした。

第1農園
コマツナの畝を2本、ベテランがあっという間に完了。

期待に応じてブルーベリーの畝を拡張しました。

コマツナ、里芋、ダイコンなど今日もたくさんの収穫と配分です。

サツマイモの焼けるいい匂いがして休憩の時間になりました。

11時には解散となり、約半数の人が実験農場の作業へと散って行きました。

今日は作業後、公民館で秋の収穫祭があるので1時間ほどの作業となりました。

第２農園　ソバの刈り取り。
皆さんで1列に横並びで刈り取り作業です。雨が今後降る予定なので本日急いで刈り取りしました。

ワケギと小松菜の収穫。

聖護院ダイコン(左) 短いですがこれはダイコンです。
聖護院カブ(右) 立派なカブになりました！

今日は抜けるような青空です。

さあ、今日も頑張るぞ!! 作業開始のミーティングにも熱が入ります。

皆さんが第2農園に行ってくるあいだ、私は焼き芋の番をしているわ。

第2農園で、里芋の初収穫。土垂(どだれ)という品種です。やや小粒ですが、出来はまずまず。
今日は収穫だけで、配分は次回以降になります。

ソバの実です。皮を剥くと、白い粉状のものが出てきます。ようやく収穫可能になりました。収穫は次回行います。

キヌサヤとスナックエンドウの芽が出てきたとの報告があり、急遽、鳥避け用の寒冷紗を撤去し、ネット掛けをしました。

ワケギの収穫。毎週々々収穫のお世話になりながら、なかなか写真に登場しませんが、これがワケギです。
葉ネギによく似ていますが、ニラ、ニンニク、ラッキョウ等に近いものです。関東では分葱(ワケネギ)という葉ネギをワケギと呼ぶことがありますが、それとは全く別物です。

アスパラの畑が雑草だらけでした。寒さとともにアスパラの葉は枯れてしまい、根で冬越しします。雑草を片付け、アスパラの枯れ葉も刈り取りました。

レタスとサニーレタスの苗を植え付けました。越年し、収穫は来春になります。

今日もたくさんの葉物を収穫。1週間ではとても食べきれない分量です。